入れ歯の痛みと口腔機能の低下について❶

羽曳野市恵我之荘の青木歯科でございます。

本日は入れ歯と口腔機能の低下についてお話させていただきます。

まず口腔機能とはどのようなことを呼称するのか?

口腔機能=お口の働き なので、『食べる』・『話す』・『呼吸』など多種多様の働きがあります。

この中でもまず重要な働きは『食べる』ということです。

体の健康はお口からと、昔から口の健康の重要性は述べられています。

人間が健康でいるためには、食事をしっかり摂取して栄養を取ることが最重要です。

食事ができないと体重減少や免疫低下につながり、特に高齢者の方にはかなりの身体の負担になります。

では、食事ができない原因について具申していきます。

食事の摂取量の減少と入れ歯の関係はとても密接に関係していると思います。

入れ歯とはいわば歯や粘膜や顎の代替になるもの、つまり義手や義足のように、身体の一部を担ってもらう

器具になります。新しい入れ歯が合わなかったり、古い入れ歯が欠けたりすると途端に傷が生じたり、噛

み合わせが不良になることが多いです。

入れ歯が痛みを伴う要因として、

まず唾液についてです。

唾液の働きは多種ありますが、ここでの作用としては潤滑液としての作用が重要視されます。

ただし、加齢に伴い唾液が減少したり、薬などの副作用などにより唾液が出にくくくなることもあります。

対応策としては、唾液腺と呼ばれる唾液を出す袋をマッサージして刺激します。

その刺激により唾液の量が増加することがあります。

次に入れ歯の噛み合わせや形態の不良による痛みについてです。

青木歯科では、メンテナンス時にも入れ歯の噛み合わせや適合具合の確認を行なっております。

長く使用している入れ歯や、新しい入れ歯でも食いしばりなどにより、噛み合わせが悪くなることがあります。

口腔内は非常に繊細な組織です。髪の毛1本でも口腔内に紛れ込むと、不快感が顕著になるくらいです。

少しでも入れ歯に違和感などを感じられたらすぐに青木歯科までご相談ください。

青木歯科では、現在使用されている入れ歯や新しく作製した入れ歯の具体的な評価を行なっております。

評価方法の一つとして、グルコセンサーと呼ばれるものがあります。

グミを咀嚼していただき、溶出した糖の濃度で咀嚼能力を評価する方法です。

一般的に濃度の数値が100を下回ると、咀嚼力が低下していると判断します。

ただし、入れ歯の調整を行うことや新しい入れ歯を作製することで咀嚼力は向上していきます。

今回は入れ歯の不適合にフォーカスをあてましたが、次回はその他の口腔機能低下の要因についてお話しさせていただきます。

 
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