青木歯科でのインプラント治療の流れ❶(前半)

羽曳野市恵我之荘の青木歯科でございます。

先日は移転開院1周年をむかえさせていただいたこと、改めて感謝御礼申し上げます。

さて今回の議題は『インプラント治療』について記載していきます。

インプラントとは、簡潔に申し上げると『骨にネジを埋め込み人工の歯を作り上げる』ことです。

青木歯科でのインプラントを行うケースの過程の前半部分について記載していきます。

まず、インプラント治療を行うケースとして多いのが『奥歯が割れて

抜歯』『根管治療(根の治療)を行っていたが、難治性の病変を有する

ため抜歯』など他にも多種多様の症例があります。

実際に患者さまの口腔内を診察行い

などに重きを置いて、しっかりと精査診断、お話しをさせていただきます。

患者さまにインプラント治療の御同意をいただきましたら 

インプラント治療の具体的な治療計画を立案いたします。

具体的に申し上げていきます。

→口腔内には様々な重要な血管、神経、筋肉、組織が有します。

CT写真により細かい箇所までシミュレーションを行いますので

ご安心ください。

☆お口の模型を採得します。

CT写真とお口の模型を照らし合わせることで、『インプラントサージカルガイド』と呼ばれる外科用マウスピースを作成します。

青木歯科では、『インプラントサージカルガイド』と呼ばれるマウスピースを使用して手術を行います。

『インプラントサージカルガイド』とは、事前に決定したインプラントを埋め込む位置に正確にインプラントを埋め込めるマウスピースになります。

インプラント治療の成功の可否は数mmのミクロな世界にあります。

❹インプラント手術

実際のインプラント手術においては『徹底した滅菌管理』を行い、インプラント手術中の感染予防につとめておりますのでご安心ください。

また、GBR(骨を増やす処置)やFGG(歯肉を増やす処置)に関しては次回の記事で記載いたします。

今回はインプラント治療の前半部分までご紹介しました。

つまり、お口のケアをお家で正確にしていただけるかという点です。

昨今インプラント治療のクオリティーの向上は目覚ましいものです。

しかし、身体にとってはインプラント外から身体に埋め込んだものには違いありません。

青木歯科では、インプラント治療の様々な利点欠点を患者さまとお話しさせいただいております。

どうぞ少しでもインプラント治療にご興味がおありでしたら、ぜひ青木歯科に一度ご相談ください。

では次回の『インプラント治療の流れ❷』で続きもよろしくお願いいたします。

 
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