羽曳野市恵我之荘の青木歯科でございます。
昨今様々なメディアにて、歯並びに関しての情報が出ています。
矯正治療の中でも、マウスピース型矯正やワイヤー矯正など様々ございます。
またセラミック矯正など、一般の矯正治療とはまた異なる歯科矯正もございます。
本日は様々な矯正治療に関して記載していきますので、どうぞよろしくお願いします。
❶矯正治療は子供の時からするべきか??
答えは、YESです。
小児矯正の治療では、成人にむけての歯並びの準備期間になります。
顎の発育を正常に発育させたり、口腔習癖(指しゃぶりなどのお口の癖)を による歯並びの悪化などを修正していきます。
この時期の小児矯正を行うことで、将来大人の歯並びをより矯正しやすくすることができます。
また小児矯正だけではなく、MFT(口腔筋機能療法)も同時に進行させていくのがベストです。
❷ワイヤー矯正
ワイヤー矯正に関しては、当院で主に行っている手法であります。
ワイヤー矯正では細かい歯の移動や傾斜を調整することができます。
これがワイヤー矯正の一番の利点だと思います。
ただし術者のテクニックが有しますが、青木歯科では矯正認定医が在任しておりますのでご安心ください。
また、ワイヤー矯正の中でも多種多様の種類がございます。
例えば、裏側矯正といいワイヤーがあまり見えないように歯の裏に通すような形態です。
ただじ、適応症がありますので各患者さまごどにご相談させていただけたら幸いです。
❸マウスピース矯正
昨今話題になっておりますのは、マウスピース矯正でございます。
マウスピース矯正とはどのような概念で治療していくかをご説明していきます。
まず矯正前の歯並びを光学印象というカメラでデータを取り込みます。そこにレントゲン写真や顔貌写真(お顔の写真)も読み込むことで最終的は歯並びを予測します。
その歯並びに向かっていくように、少しずつ異なるマウスピースをはめていきます。
ただし、食事以外のほぼすべての時間をマウスピースをはめないとなりませんので、そのストレスはどうしても生じることが多いようです。
⭐︎矯正治療中の注意点
矯正治療中の注意点としては多数あります。
矯正治療とは歯を微小な力で動かしていきますので、稀に痛みが生じる方もございます。
ただし、矯正装置を一旦外すことも可能なのでご安心ください。
また矯正装置があることで、歯磨きをすることが難しくなります。
青木歯科では、矯正装置の歯磨きの方法もご指導していきますので一緒に頑張りましょう。
様々な利点欠点がありますが、矯正治療を行った方ば自信をもって笑えるようになったなど、ご満足のいくお声を頂戴しております。
少しでもご興味のある方はご相談ください。