本日の議題はとてもシンプルです。
果たして、この『笑顔』が歯科と関係があるのかと疑問に思われる方は多いかもしれません。
しかし、突き詰めると『笑顔』と歯科治療は密接に関与していると考えています。
『歯科治療なんて、口の中を触られて怖いし、不快だし、痛いし』とマイナスなイメージはたくさんあるでしょう。
確かにその事実は仰る通りだと思います。
どれだけ麻酔が痛くなくても、どれだけ削る治療がしんどくなくても歯科への抵抗感はどこまでも付き纏う事実は払拭できません。
では今回はそんなイメージと真逆の笑顔について2つ筆していきます。
❶治療後の審美的な笑顔
皆さまが数日、数週間、数ヶ月、数年と歯科医院に通院していただいた結果、納得の治療が得られた場合を例にします。
継続して通院していただき我々にご協力していただいた結果、保険診療や保険外診療問わず、綺麗な被せ物、フィットが合う入れ歯、矯正治療後の綺麗な歯並びなど納得していただいた口腔内が得られます。
その結果、より自信を持って笑顔を見せれる機会が多くなります。
笑顔が多くなると、客観的な印象も良くなります。
さらに脳内が刺激されホルモンの関係で思考回路も前向きに繋がることも多くなるかもしれません。
その結果を提供できるように、当院もしっかりと皆さまと治療計画をご提案させていただきます。
❷皆さまの笑顔
羽曳野市で60年以上青木歯科が続けさせていただけているのは、本当に地域の皆さまなど多くの方のお支えがあってこそです。
私が青木歯科に勤務させていただいた時に、多くの患者さまから当院の歴史や思い出のお話もお聞きしました。
そのとき私は、『歯医者になって良かった』と心から思いました。
『いつもありがとう』『治療して良かった』皆さまに『笑顔』でそう仰っていただく、そう心の中で想っていただく。そのような環境をより目指して邁進していく所存です。
今回はいつものような歯科知識の記事ではありませんが、この記事を読んでいただいて、歯医者が遠のいている方の少しでも後押しになればと思っております。